PART3 自らをマネジメントする
1章 私の人生を変えた七つの経験④
先に述べた6つの大前提として、
知識労働者の啓発やその配属についての責任は、本人にもたせなければならない。
「どのような任務を必要としているか」「どのような任務の資格があるか」「どのような経験や知識や技能を必要としているか」との問いを発する責任は、1人ひとりの人間自身に課さなければならない。
勿論、人事の最終決定は、本人の事情だけでできるものではない。
組織そのもののニーズとの関係において行わなければならない。
そして、その人間の強みが仕事ぶりについての客観的な判断に基づいて行わなければならない。
しかしそれでもなお、1人ひとりの人間の啓発は本人の責任としなければならない。
配属の責任も、本人の責任としなければならない。
さもなければ、今日のように長い期間働くようになった時代において、知識労働者がいつまでも成果をあげ、生産的であり続け、成長し続けてることは到底望みえない。
今の私にはピンと来ない部分ですが、先日テレビニュースを見ていたとき、『社内公募』『社内FA』の話しが出ていましたが、そのことなのかなと思っています。
※因みにそのニュースでは、社員教育を行っていく会社ではないと社員から見放される時代が来るってものでした。或る意味通じる部分があるかもしれませんね。