松下幸之助さんの一言に驚きました。
その一言って、
『この宇宙自体が1つ大きな生命体であると考えてはどうかと思います。
その宇宙の生命があらゆるもののなかに充満しているわけです。
人間はいわば、その宇宙の生命の分身であり、その人間の形づくっている個々の細胞はそのまた分身だといえましょう。
そのことは、人間にかぎらず、どの生物についてもいえることだと思います。
(中略)
人間が作り出した文化とか社会制度といったものにも生命があるという考え方であれば、私もそのとおりだと思います。
思想であれ、文化であれ、社会体制であれ、すべて生命体として躍動しているものだと考えていいと思います。
そしてまた、生命があるということは、長短はあっても、それぞれ寿命があるということに通じると思います。
つまりどんなにすぐれた思想でも文化でも、社会体制でも、時がくればその生命を終え、そこにまた生命をもったものが生まれてくるというこです。』
(人生問答 松下幸之助・池田大作 聖教新聞社)
人が作った社会体制や文化にも生命がある。
それが目に見えないものだとしても、そこには生命がある。
就業規則にも生命がある?
会社風土にも生命がある?
・・・・・・そういうことなのかと思うと、また新たなとらえ方・見方ができるような気がします。
凄い深い言葉だと感じました。