『通貨という言葉は「流れ」という言葉を語源としている。
「電流」や「海流」といった言葉に使われるのと同じこの言葉には「動き」の意味がある。
少し乱暴だがごく単純化して言うと、通貨は動き続けている必要がある。
動きをやめると急速に価値を失う。』
(「金持ち父さんのファイナルシャルIQ」 ロバート・キヨサキ著 筑摩書房)
激動する社会において、何が正しいのか?
迷うところです。
『旧資本主義のルールでは、「お金」を貯めることは金銭的に賢いことだった。
でも、新資本主義のもとで「通貨」を貯めるのは、金銭的言って狂気の沙汰だ。
通貨を一箇所に留めておくのは理屈に合わない。
新資本主義のもとでは通貨は動き続けなければならない。
流れが止まると、それはどんどん価値を失う。
通貨は電流と同じように、一つの資産から別の資産へと、できるかぎり速く動いていなければならない。
通貨の目的は、評価額の上昇の見込める資産か、キャッシュッフローを生み出す資産を獲得することだ。
つまり、本当の価値を持った本当の資産を獲得するために、すばやく動かなければいけない。
なぜなら、通貨自体の価値が急速に落ちているからだ。
金、石油、銀、住宅、株式といった本当の資産の値段は上がっていく。
なぜなら、通貨の価値が下がっているからだ。
資産の本来の価値は変わらない。
ただ、それを獲得するために必要な通貨の量が変わる。』
( 〃 )
お金の問題は、お金では解決できない場合がある。
歯痛のように根本的治療を行うべきなのに、表面を治すだけでは意味がない。
表面でないものとは?
それは、当の本人の認識の変化。
ロバキヨがいうのが本当だろうと嘘だろうと、誰もが気付いていることがある。
それは政府からの年金は当てにならず、老後の生活は自分達で何としなければならないってこと。
ただ働くだけでは解決できないことだ。
これからは物価は高くなるくせに、賃金はどんどん下がっていく時代だからだ。
私は、一つの仮説として、ロバキヨの言うことを信じてちょっとづつ小さな実験を行っていくつもりです。
違っていたら、全速力で方向転換するだけです。
方向転換した方向が間違っていたら、また方向転換するだけです。
未来の結果を知りたければ、今の姿を見ればいい。
今の姿に、未来の原因があるのだから!
私は、いつも行動の人でありたいと思う。
行動の中から価値ある宝珠を得たいと思います。
それが私の人生哲学だからです。
小さな実験といえば、織田信長も若い頃、たわけものと言われていましたが、あれも全て戦の為の小さな実験だったんでしょうね、きっと^^